第1図 1995年兵庫県南部地震の際に神戸市東灘区の住吉断層より北側にある住宅のフローリング床に残されたベッドの脚が移動した損傷痕 円は打撃痕で,線は移動によってできた浅い溝 |
第6図 上台上面の北西部に見られる各種の傷の代表的な例 矢印は移動方向を示す. A:付着痕,B:削磨痕,G:削剥痕,P:打撃痕 |
第7図 損傷痕の新旧関係から求めた上台上面の損傷痕のステージ区分 1:衝突痕,2:擦過痕,3:付着したセメント粉の範囲,4:壊れ残ったセメントの範囲,5:もとのセメントの分布範囲 |
第8図 上台上面の傷(黒)および蓮華台下面の傷(灰色)から求めた各ステージの蓮華台の移動の復元 1:最初の位置,2:直前の位置,3:移動後の位置,4:各重心の位置,5:四隅と重心の移動方向と移動量 |
第9図 蓮華台の移動の復元から求めた蓮華台の重心のステージごとの移動(a)とそれから求めた地面の(上台上面)の移動(b) |
第10図 2007年能登半島地震本震の石川県輪島市における加速度型ディジタル強震計(WAJIMA(ISK003))の記録 防災科学技術研究所強震ネットワーク(K-NET)のWAJIMA(ISK003)データを使用した. |
第10図 2007年能登半島地震本震の石川県輪島市における加速度型ディジタル強震計(WAJIMA(ISK003))の記録 防災科学技術研究所強震ネットワーク(K-NET)のWAJIMA(ISK003)データを使用した. |