乱川との合流部から上流約 3km 付近(天童市立成生小学校の裏)の,押切川の流れによって,河岸がえぐられた部分を,下流側から見ています.
上流から下流に向かって,川は右側に曲がっていますが,上流からの流れがぶつかる左岸には,コンクリートの護岸がつくられています.曲がり始めの部分はコンクリートではなかったので,1997年9月の増水によって,えぐられてしまいました.
また,河岸沿いの河床には,流れの勢いを弱めるため,十字型のコンクリートが置かれていましたが,増水時の流れによって,これらのコンクリートが動かされてしまっています.
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