乱川との合流部から約5.8kmの,国道13号線から約200mの押切川のようすで,下流から上流を見たものです.
思ったより急に川幅が狭くなった感じがしますが,国道13号線より下流部では,増水時に石ころがたくさん堆積して州ができたのをブルドーザーでならしてしたのに対して,国道13号線より上流部では,そのままの状態にありました.石ころが堆積してできた州(川の右岸側)の上には,1997年秋に州ができて以降,1998年の春を迎えて草が生い茂ってしまい,一見流れが狭くなっているように見えています.写真をよく見ると,草の茂みの間に,流れに平行に石ころからできている州の頭が顔を出しているのがわかります.
このすぐ上流側の川全体のようすはこちら. |